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それなりに旨いからあげを鶏むね肉で作る - 塩からあげ編 -

はじめに

ashitano244.hatenablog.com

前回、それなりに旨いからあげを鶏むね肉で作ったのですがこれは醤油味でした。が


という煽りを頂いたので塩からあげに挑戦した次第です。

時間

  • 2.0H(内1.5Hは放置時間)

材料

  • 鶏むね肉230g(183円)

- 醤油(大さじ2)

  • 料理酒(大さじ2)★
  • みりん(大さじ4)★
  • にんにくチューブ(5cm分くらい)★
  • しょうがチューブ(10cm分くらい)★
  • だしの素・塩コショウ・ハーブソルト等★
  • 片栗粉(100gくらい)
  • 油(揚げる用、すきなだけ)
  • さとう、塩(水に漬ける用)

今回は醤油が無いことにご注目ください、あとつけダレにだしの素を投入しています。

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ローソン100のいつもの鶏もも肉です

工程

15分ほど鶏むね肉を水に漬けておく

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▲鶏肉を水に漬ける

いつものように鶏むね肉を水で漬けます、この時さとうと塩を加えておくとさらにやわらかくジューシーになるとブックマークコメントで学びました。

それなりに旨いからあげを鶏むね肉で作る - ナマアシタノム 名古屋駅西館

胸肉の唐揚げは大正義である!! 日清唐揚げ粉と胸肉がおれのソウルフード。/ガッテンでフォークでめった刺しにして1%塩砂糖水に漬けるっての見た記憶ある。

2016/10/23 03:21
b.hatena.ne.jp

鶏むね肉を水から出しビニール袋に入れ★の調味料を投入

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▲調味料を投入する

料理酒:みりん = 1:2くらいですね、前回の醤油風味から醤油だけを減らしたとご記憶ください、にんにくチューブ・しょうがチューブはお好みの量で。すこししょうがを多めにするのが私の好みです。さらに塩コショウやハーブソルトを入れましょう。今回はだしの素を追加し和風を目指しています。

軽くもみ、空気を出して袋を閉じ、1Hほど冷蔵庫へ

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▲袋を閉じて冷蔵庫へ

いつものようにジップロックを2重にして冷蔵庫に入れています

1H後冷蔵庫から出す

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▲今回はあまり色に変わりありませんね

片栗粉を袋に投入し漬けダレと混ぜる

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▲少しやわらかいくらいにしたいところ

前回の醤油風味よりも若干柔らかめ(サラリ感)を目指して片栗粉を投入していきます。何故かと言うとここからさらに片栗粉をまぶす工程があるからです。

この状態でまた15分程度冷蔵庫に放置

別に1Hでなくても良いのでは?というお気持ちがあり、15分くらいにしました。結果的にこれでイイやという感じになっています

片栗粉をまぶす

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▲さらに片栗粉をまぶして揚げていきます

前回の醤油風味と違うところはここからさらに片栗粉をまぶす工程が追加になっているという点です。
(漬けダレ+片栗粉)=内側の衣で味を出しつつ、外側の衣(片栗粉のみ)でサク感+片栗粉の揚がった味を楽しむという2段構えです。

揚げる

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▲少しずつ

醤油風味同様、数個ずつ揚げていきましょう。醤油風味と違い片栗粉が取れやすく油が汚れがちという学びがあります

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▲どんどん生産されていくからあげ

うまい

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▲水(さとう+塩)漬けの効果で異様に柔らかくジューシーに仕上がります

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▲塩コショウ or ハーブソルトで完全になります

外側は片栗粉がサクっと揚がってマイルドな味、中は漬けダレ(片栗粉付)のおかげでしっかりと味がありますね、しょうがが効いて良い感じです、ハーブソルトよりも塩コショウが良い味かな?

以上です、良いからあげで良い人生を。